かつて、変わろうとして変われなかった、あなたへ
安定はしている。でも、何かが足りない、、、
私が、あなたの人生を『書き換える』ことはありません。
ただ、あなたの「OS」が発する静かな声に、あなたと共に耳を澄まします。
私は、あなたを『変えよう』とはしません。
例えば、「私は、新しいことを始めるのが苦手なんです」とあなたが感じているとします。
私は、その感覚を「間違っている」と否定することは決してありません。それは、あなたが今感じている、大切な真実だからです。
その上で、私はあなたに「質問」というスポットライトを当てます。
あなたがこれまで無意識に行ってきた、数々の「挑戦」の物語に。
初めて自転車に乗れた日。受験勉強を乗り越えた夜。勇気を出して誰かに想いを伝えた瞬間。あるいは、初めて使う駅で、行き先のホームを探し当てた、そんな些細な一歩。
そこには、あなたが「苦手だ」と思い込んでいた自分とは違う、「すでに行動し、乗り越えてきた自分」の姿が、確かに存在しています。
だからこそ、私は、あなたに「質問」します。
「自分自身のことは、自分自身が一番よく知っている。」
これは、揺るぎない事実です。
ただ、私たちは皆、日々の忙しさや、過去の経験からくる思い込みによって、
自分自身の一部が“見えなく”なってしまうことがあります。
だからこそ、私の手の中には、あなたのための「答え」はありません。
答えは全て、あなたの中に既に在ると、私は固く信じているからです。
私の「質問」は、あなたが持っているけれど使っていなかった、
そんな本来の力に光を当て、最適に活かすための支援なのです。
あなたの「変われない痛み」を私も知っています。

はじめまして。「人生リブートエンジニア」の常岡洋人と申します。
冒頭で「かつて、変わろうとして変われなかった、あなたへ」と語りかけたのは、
過去の私自身に向けた言葉でもあります。
最初のフリーズ:心と身体のエラー
大学を卒業し、就職したばかりの頃、私は「仕事とは、こういうものだ」「もっと頑張らなければ」という、思考(アタマ)に刻まれたOSで、ただがむしゃらに走り続けていました。1日16時間、月に2日の休日…。そんな働き方が当たり前だと信じ込み、自分の心と身体が発する静かな悲鳴に、耳を塞いでいたのです。
その結果、私の肉体(カラダ)は、ある日突然、強制シャットダウンを余儀なくされました。胃と十二指腸に穴が開き、激務による睡眠不足で通勤時にバイクで転倒し大きなケガを負いました。それは、私の精神(ココロ)と肉体(カラダ)が突きつけてきた、最初で最大の“システムエラー”でした。
この経験を通じて、私は初めて「働き方や生き方そのものを、根本から見直す必要がある」という事実に、正面から向き合うことになったのです。
OSの再構築へ:ITエンジニアへの転身
「世界とつながりたい」という想いを胸に、私はITの世界に飛び込みました。28歳でITの専門学校に入学し、ITの基礎、システム設計からネットワーク技術やプログラミングまでを学ぶ中で、物事を構造的・論理的に捉え、問題の根本原因を特定し、最適な形に再設計する「エンジニアリング思考」を、身体に刻み込むように習得していきました。
卒業後、ネットワークシステム企業に就職し、法人営業、システム保守、研究開発、テクニカルサポートなど、様々な現場でクライアントと向き合う中で、私はあることに気づき始めます。技術的な問題の裏には、必ずと言っていいほど、人間関係や組織の「OS」が複雑に絡み合っている、と。人の内面に寄り添い、複雑に絡み合った課題を解きほぐしていくプロセスに、私はいつしか深いやりがいを感じるようになっていました。
可能性への探求:コーチングとの出会い
私の探求の始まりは、ごく個人的な、父親としての現実的な課題からでした。
当時、保育園に通っていた息子が、突然うまく話せなくなる「場面緘黙症」になったのです。一般的な日本の教育環境が、彼の繊細な個性と合っていないのではないか。そう考えた私たちは、息子の個性を心から尊重してくれる場所を探し、夫婦で多くの保育園を見て回りました。
その中で出会ったあるインターナショナル保育園で、息子は少しずつ自分を取り戻し、本来の活発さで伸び伸びと成長していきました。その様子を目の当たりにし、私はその理由を探りました。その保育園の保育の根幹にあったのが、一人ひとりの可能性を引き出すための、体系化された「コーチング」という技術だったのです。
その効果を息子の成長を通じて実感した私は、「これは、息子のために、そして自分自身のためにも学ぶ価値がある」と確信し、その保育園のオーナーに直接教えを請い、コーチングの学習を始めました。それは決して簡単な道ではなく、理解と習得に苦戦しながらも、一歩一歩、地道に学びを深めていきました。
そんな中、再び人生の転機が訪れます。相次いで両親が病気や怪我で倒れ、入退院と手術を繰り返したのです。家族をサポートするため、そして自らの生き方を改めて見つめ直すため、時間や場所に縛られない働き方が必要になりました。
その時、私の頭に浮かんだのは、「ライフコーチ」という選択肢でした。息子の成長を支えたあの技術と、私がITエンジニアとして培ってきた「問題の根本原因を解析する力」を組み合わせれば、もっと多くの人の力になれるかもしれない。そして何より、それは時間や場所に縛られずに、家族を大切にしながら続けられる仕事でした。こうして私は、「ライフコーチ」として独立する道を選んだのです。
その後、家族の希望もあり、マレーシアに移住することになりましたが、この選択の連続の中で、そしてマレーシアという多民族国家の環境の中で、私の確信は揺るぎないものとなっていきました。
それは、私たち一人ひとりが持つ、その人だけの個性や思考の仕組みは、「矯正」や「修正」をするものではなく、その人らしさを大切にしたまま、最も輝ける形に「最適化」できるという、私にとっての真実です。
息子の個性が、環境を最適化することで輝きを取り戻したように。
私自身の人生が、「ライフコーチ」という働き方を実装することで、家族との時間を大切にできるようになったように。
なぜ、人の心はフリーズするのか。
どうすれば、その人自身が持つ力で、再び軽やかに動き出せるのか。
私の本格的な探求は、この「最適化」という真実を、実際にクライアントとセッションを重ねる中で、さらに深めていく実践の旅となっていきました
あなたへの約束:一人の“探求者”として
私自身も、マレーシアという新しい環境で、日々自分のOSを再起動し、最適化し続けている、あなたと同じ一人の「探求者」です。だからこそ、私は決してあなたを「評価」したり、「変えよう」としたりはしません。あなたの人生OSのアクセス権は、あなた自身にあります。
私ができるのは、ただ一つ。
かつての私と同じように、「変われない痛み」の中でフリーズして動けなくなっているあなたの隣に座り、長年培ってきたエンジニアとしての「解析力」と、人の可能性を心から信じる「伴走者」として、あなたのOSが“本来の輝き”を取り戻すための「最適化」を、誠心誠意、サポートさせていただくこと。
それが、私の「人生リブートエンジニア」としての誓いです。
もし、あなたの人生が本来の輝きを発揮できていないのだとしたら。
それは、あなたに能力や価値が欠けているからではありません。
ただ、あなたの「人生OS」が、現在のあなたに合わなくなっているだけなのかもしれません。
「人生OS」とは、あなたが世界をどう見て、日々どう判断し、どう行動するかを決めている、あなた独自の無意識的なプログラムです。長年の経験の中で、私たちは気づかないうちに、自分を守るための古いプログラムや、パフォーマンスを低下させる“エラー”を抱え込んでしまうことがあります。
「人生リブート」とは、このOSを無理やり書き換えるのではなく、あなたが「本来の自分」として、最高のパフォーマンスを発揮できる状態へと、OS全体を「最適化」していく、地に足の着いた技術です。
人生を「最適化」するために「再起動」する
あなたの変革を支える、6つの旅路
この「人生リブート」の旅は、6つの段階を経て、あなたの変容を段階的に、確実にサポートします。
それは信頼できる地図とコンパスを手に、未知なる、そして素晴らしい自分自身へと再会するための冒険です。
(デューディリジェンス)
まず、あなたのOSの現状を客観的に見つめ、“モヤモヤ”の根本原因を探ります。
(アセット・インベントリ)
あなたの中に眠る、ユニークでパワフルな資源(アセット)を発見します。
(ブループリント・デザイン)
発見した資源と「こう在りたい」という願いを接続し、心から望む未来の「設計図」を描きます。
(システム・インテグレーション)
設計図を元に、「自分を大好きになる」新しい思考と行動を、日常生活に統合します。
(パフォーマンス・オプティマイゼーション)
新しいOSの能力を最大限に引き出し、最高の輝きを放てるよう調整します。
(セルフ・アップデート)
プログラム終了後も、あなた自身が輝き続けるための「自律更新エンジン」を搭載します。
この旅路の果てに、あなたが望む在り方を日々実現し、
「自分を大好き」と心から思える状態が待っていることを、私は信じています。
もし、あなたが「伴走者」を必要とするなら。
この旅は、一人で進むこともできるかもしれません。
もし、そこに信頼できる伴走者が隣にいれば、その歩みはより深く、より確かなものになります。
あなたが私をそのパートナーとして選んでくださるなら、
私は以下のプログラムを通じて、あなたの旅を全力でサポートします。
“自分を大好きになる” ためのライフOSリブートプログラム
あなたに最適なプランをお選びください
あなたご自身のニーズに合わせて最適なプランをお選びいただけるよう3つの選択肢をご用意いたしました。
どのプランが最適か「最初の対話:ライフOS診断セッション」で一緒にじっくり考えることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。
| ベーシックプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
|---|---|---|---|
| こんな方へ | まずは核となる変革プロセスを確実に体験したいあなたへ | 最も深く、確実なOSリブートによる本質的な変容を望むあなたへ | 人生の根本から、一切の妥協なく、徹底的に向き合いたいあなたへ |
| 価格(税込) | 300,000円 | 450,000円 | 675,000円 |
| プライベート セッション | 全4回 (STEP1~STEP4) | 全6回 (STEP1~STEP6) | 全9回 (STEP1~STEP6+フォローアップセッション3回) |
| コンパニオン ワークブック | |||
| LINEチャットサポート |
お支払方法について
- クレジットカード決済
当プログラムでは、決済システムとして「Stripe」を利用しております。お客様のカード情報は当サイトには保存されず、Stripe社を通じて安全に処理されます。- 対応カードブランド:
VISA / Master / AMEX / JCB など - お支払回数:
一括払い、または分割払いをご利用いただけます。
※分割払いは、お客様がご契約のカード会社が提供するサービスです。分割回数や手数料は、お客様のカード契約内容に準じます。
- 対応カードブランド:
- 銀行振込
- 一括払いのみ対応しております。お申し込み後に、振込先の口座情報をご案内いたします。
まずは、あなたの声を聞かせてください。
あなたの心の中に、何か強く響くものがあったなら、
それはあなたのOSが発する、大切なサインなのかもしれません。
本プログラムをご検討いただく前に、「最初の対話」として、
あなたと私が、まず、ざっくばらんにお話しする時間をご用意しています。
最初の対話:ライフOS診断セッション
“診断”と名付けていますが、この90分間は、あなたのOSを共に静かに観察し、言語化するための、安全で、守られた時間です。
評価も、解決策の提示もありません。ただ、あなたが今感じていること、考えていることを、私が「鏡」となり、誠実に映し出すことに徹します。
セッションが終わる頃には、あなたご自身の力で、“フリーズ”の根本原因に関する重要なヒントや、次への一歩を踏み出すための新しい視点を発見しているかもしれません。
通常価格
35,000円
体験価格
5,500円
特別キャンペーン
毎月先着3名様 無料
※月ごとの無料キャンペーンの残枠については、公式LINEよりお問い合わせください。
人生リブートエンジニア倫理規定に基づく、3つのお約束
1.主権の原則
無理な勧誘は一切いたしません。
私たちが提供するのは、あなたが「共に歩みたい」と心から思えた時に始まるパートナーシップです。初回セッションの後に本プログラムのご案内を別途お送りしますが、その場で決断を迫ったり、後日追いかけて個別にご連絡したりすることは決してありません。ご案内は全て「公式LINE」を通じて行いますので、ご案内が不要になりましたら、いつでも「ともだち解除」していただけます。最終的なご判断は、あなた自身に委ねられています。
2.聖域の原則
この対話は、絶対的な安全が守られた「聖域」です。ICF(国際コーチング連盟)の定める倫理規定に基づく守秘義務によって守られます。どのようなご自身を表現しても、決して評価されたり、ジャッジされたりすることはありません。安心して、あなたの心の内をお聞かせください。もちろん、話したくないことを無理に話す必要は全くありません。
3.鏡の原則
あなたに私を「信頼できる伴走者か」と判断していただくように、私は、私のサービスが本当にあなたのお役に立てるのかを、誠実に見極めさせていただきます。もし、私の専門領域ではない、あるいは、現時点では他のサポートがより適切だと判断した場合は、正直にそうお伝えいたします。
よくあるご質問
あなたのタイミングで
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
もしかしたら、あなたは今、期待と同時に、少しの不安も感じているかもしれません。
変化への扉の前に立つ時、それはごく自然な感覚です。
どうぞ、焦らずに。急ぐ必要はありません。
大切なのは、あなたが「今だ」と感じる、あなた自身のタイミングです。
もし、心の準備ができたなら。
そして、あなたの人生という物語の次の章を、
伴走者と共に描いてみたいと感じたなら。
いつでも、この扉をノックしてください。
私は、ここで、あなたを待っています。
人生リブートエンジニア 常岡 洋人
